Японд туршлага судалсан байдал

бичсэн: urnaa93, 2009-10-30, 12:20
            

ユネスコ助成受け モンゴル人教師招く





東地区国際交流協会が県婦人会館ユネスコ基金の助成を受け、秋にモンゴルから日本語教師を招へいする。
東小学校に毎年2人ずつ招いているモンゴル人留学生を指導している教師で、日本の教育現場を見て授業の参考にしてもらうことで、モンゴルの日本語教育の進展に寄与する。
首都ウランバートル市の93番学校で勤務している教師。
9月ごろの予定で、2週間短期留学し主に東小学校の授業を見学する。
全学年の授業を見学し、日本の授業の進め方を学ぶ。書道などの日本文化の体験、市内見学、豊岡市のモンゴル民族博物館、コウノトリの里の見学なども取り入れる。
宿泊は、日本の一般家庭の生活に触れてもらおうと、同協会会員宅や、地元の旅館を予定している。
同協会は、14年前から毎年、モンゴル人児童を2人ずつ受け入れている。
卒業した28人の中には、国費留学生として京都大学や立命館アジア太平洋大学などに留学するなどし、再来日したり別の国に留学したりと、モンゴル国に将来を期待される人材に成長している。
足立会長は「できればモンゴル留学生が来日するのと同じ時期に迎えられたらと思う。教育環境、備品一つとっても、驚くことばかりだろうが、レベルアップに役立ててほしい」と語っている。
同基金は、国際感覚豊かな青少年を育成するため、外国人との交流や研究会を開く団体などを対象に...